法人
JA長野厚生連では、毎年11月を「JA長野厚生連 医療安全推進月間」と位置づけ、安全で安心な医療を実践し、さらに質の高い医療・介護を提供できるよう医療安全対策に取り組みます。
佐久総合病院グループでは、病院ごとにテーマを設定して取り組みます。
JA長野厚生連全体の取り組みはこちらからご覧ください(外部リンク)
「もういっかい聞いてもいいですか? ~わからないことをたずね合える関係を作ろう~」
院内ふれあいギャラリーにおける医療安全のポスター展示、川柳俳句コンテスト、職員ファインプレーコンテスト など
「患者さんも職員もお互いに、わからない事は確認し合おう」
( 職員啓発として)院内放送、医療安全年間目標評価の全職場ラウンド など
「声を掛け合い 助け合い 確認できる雰囲気づくり」
医療安全全国共同行動缶バッチの装着、医療安全学習会の実施 など
3病院とも、職員-患者さん間の確認に注目したテーマにしました。
患者さん、地域住民の皆さんは職員の説明の中で分からないことがありましたら、確認をお願いします。また、職員から確認させていただくこともあるかと思いますが、ご協力をよろしくお願いします。