佐久総合病院 訪問看護ステーションのあゆみ

佐久総合病院訪問看護ステーションは、佐久病院理念・地域ケア科理念のもと、平成4年より訪問看護活動を開始しました。平成7年に訪問看護ステーションうすだを開設、その後佐久地域で6カ所の訪問看護ステーションを運営してきました。
佐久地域は在宅医療のメッカといわれていますが、訪問看護利用数も全国で最も多いことが特徴です。訪問看護の地域での役割は重要であり多岐にわたっています。また、医療・介護の変遷や地域のニーズに柔軟に対応できるよう、平成26年4月、病院からの精神科訪問看護をステーション化し、訪問看護ステーションわかばを開設しました。さらに、平成28年11月佐久市内4カ所(うすだ、のざわ、あさしな、ひらね)の事業所統合を行い、佐久総合病院訪問看護ステーションと3カ所のサテライト(のざわ、あさしな、ひらね)体制となりました。訪問看護ステーションやちほ・こうみと合わせ、これまで以上に地域に寄り添い、『心をつなぐ訪問看護』を目指し、皆さまに笑顔と安心をお届けいたします。

佐久総合病院訪問看護ステーションの強み

 

 

 

経営状況