新棟　建設工事

　9月も引き続き、新棟の建設工事が進められています。

　8月下旬から行われてきた鉄骨建方が9月末に完了し、新棟の形が立体的に分かるようになりました。

　また9月中旬から、鉄骨建方が終了した工区に床材（デッキプレート）が敷かれ、そこへ配筋が施され、順次、2階から屋上までの床のコンクリート打設が行われています。

　現在は、周囲に足場が組まれ白いシートが張られていますので中の様子を見ることができなくなっていますが、B工区については9月下旬から外壁工事に入っています。

新棟　建設現場 （平成28年9月5日撮影）

B工区　2階

銀色の波板状の床材がデッキプレートです

床にコンクリートを流し入れる前の状態です

新棟　建設現場 （平成28年9月7日撮影）

A-1工区　鉄骨建方

右奥の5階まで鉄骨が組み立てられている部分がB工区、手前の3階まで鉄骨が組み立てられている部分がA-1工区です

新棟　建設現場 （平成28年9月10日撮影）

A-1工区　鉄骨建方

新棟　建設現場 （平成28年9月13日撮影）

A-1工区　鉄骨建方

新棟　建設現場 （平成28年9月21日撮影）

A-2工区　鉄骨建方

奥側のB工区には足場が組まれ、白いシートが張られています

手前のA工区も概ね鉄骨の組み立てが終わり、新棟の形ができあがってきました

新棟　建設現場 （平成28年9月21日撮影）

B-1・B-2工区　屋上床スラブコンクリート打設

屋上の床にコンクリートが流し込まれた状態です