初期臨床研修募集要項

募集要項とお申し込みについて

平成24年度初期研修医募集要項(1.5MB)

申込書(78.5KB)

履歴書(90.2KB)

佐久総合病院の臨床研修について

多様性のある研修を 

救急外来での研修の様子
救急外来での研修の様子

副院長(プログラム責任者):西澤 延宏

 佐久総合病院の研修の特徴はその多様性にあります。
「二足のわらじ」という言葉が示すように、高度な医療から在宅などの地域に密着した医療まで様々な医療を研修できること、救急も1次から3次まであらゆる救急疾患を経験できること、外来での研修が確立していることなど、普通の大病院とはちょっと異なる研修ができることが大きな特徴です。
研修の中で大事なことは色々な意味で混ざることです。指導医も研修医も全国各地から集まってきています。様々な出自と価値観を持った指導医や研修医仲間と語り合うことは医療の多様性・社会の多様性を知るのにきっと役立ちます。看護師など他のスタッフとの距離が近いのも大きな利点です。

地域医療研修(訪問診療)の様子
地域医療研修(訪問診療)の様子

地方の病院ではありますが、その志は高く持っています。患者さん本位の医療を行うには、幅広い視野を持つことが必要であり、佐久総合病院はその期待に応えられる病院です。
是非、多くの若い研修医諸君と語り合いながら、よりよい研修にしていきたいと思っています。
一度、見学に来てください。お待ちしています。