佐久病院イメージ

生きがいと安心のある地域づくりをめざして~佐久病院は「農民とともに」の精神で、医療および文化活動をつうじ、住民のいのちと環境を守り、生きがいある暮らしが実現できるような地域づくりと、国際保健医療への貢献を目ざします。~

佐久病院についてのイメージ02

佐久病院は昭和19年1月、産業組合(現在の農協)の病院として発足しました。当時南佐久郡23カ町村のうち13カ村は無医村でした。以来農村地域の医療を守る活動を続ける中で、私たちは一貫して「地域住民の要望」に沿った仕事をしようと心がけてきました。
私たちの仕事は単なる病院としてだけではなく、保健・医療・福祉が一体化した総合的センターとしての役割を地域の中で果たしていくことだと考えています。
診療所から救命救急センターまでの第一線医療から高度の専門医療、看護専門学校や農村医学研究所、農村保健研修センターなどの教育・研究活動、巡回検診や人間ドックなどの保健活動、老人保健施設、在宅医療、訪問看護などの福祉活動など様々な活動を通して、「農民とともに」の精神を忘れずに、つねに住民第一主義を貫き、地域を大切に今後も取り組んでまいります。

質が高く心あたたまる高度医療をめざして~救急医療・高度先進医療の実践~

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「住民の要望」の第一は、急病になった場合の対応です。救命救急センターを中心に、24時間の診療体制で必要な時に適切な治療をモットーに、職員全員で行うより良いチーム医療をめざしています。平成17年7月から、信州ドクターヘリが配備され全県下対象に運航が開始されました。この取り組みにより救命率の向上や予後の改善など県民の安全安心な暮らしの向上に期待が寄せられています。
また、良い医療、質の高い医療の提供のために、私たちは患者さんのそれぞれの病状に対してきちんと対応のできる姿勢をもち、常に技術の修練に励むとともに、高度先進医療にも広く取り組んでいます。

誰もが地域で安心して暮らせるために~在宅医療・福祉の取り組み~

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在宅医療福祉活動は、高齢社会の中で地域ニーズが大きくなってきています。地域ケア科、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター・宅老所・小海診療所等を中心に住民の医療、及び介護サービスに取り組んでいます。

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