佐久総合病院について知りたい

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英語版「農民とともに50年」動画
(getting among farmers for 50 years)

佐久病院 関連書籍

販売書籍について購入をご希望される方は、佐久総合病院(本院)秘書課へお問い合わせください。

佐久総合病院(本院)秘書課

TEL 0267-82-3131(内線:3365)

病院祭パネル集

毎年5月に開催している病院祭の内容を収録しています。
展示パネルや病院祭当日の様子を、文章の解説と写真でまとめた一冊です。

価格 最新号:1,000円(税込)、バックナンバー:500円(税込)

2017年刊行

■白樺会会誌「せぼね」60周年特集

価格 非売品
紹介 故若月俊一名誉総長が全国で初めて脊椎カリエスの手術に成功し、その後も長きにわたり療養環境の改善を求めて患者さんと病院が共に行政へ働きかけきました。本冊子は脊椎カリエスの手術を受けた患者さんとご家族でつくる患者会「白樺会」の会誌「せぼね」の最終号で、脊椎カリエスの治療と社会運動の歴史をまとめた資料です。
閲覧について 非売品のため、ご希望の方は当院の患者図書コーナーをはじめ、県内80カ所以上の図書館や全国の医学部図書館でご覧いただくことができます。

2016年刊行

■「朝もやついて 農村医療ひとすじに」 松島松翠(佐久総合病院名誉院長) 著

価格 1,760円(税込)
紹介 佐久病院で故・若月俊一のもとで、健康管理活動や文化活動に取り組んだ松島松翠という医師の回顧録です。長きにわたり農村医療にひたむきに向き合った医師たちが見て、感じ、活動をしてきた記録です。
購入 オンラインストア「田舎の本屋さん
その他 『朝もやついて 農村医療ひとすじに』のPDFデータを公開しています。是非ご覧ください。

※電子データの利用は閲覧・私的利用のみに限ります。データの複製また販売することを固く禁じます。

2014年刊行

■「現代に生きる 若月俊一のことば」
松島 松翠 著/佐久総合病院 監修 家の光協会刊

価格 1,320円(税込)
紹介 健康と平和を守る闘いを生涯続けた地域医療の先駆者の心に響く82の言葉

2011年刊行

■健康な地域づくりに向けて

価格 3,000円(税込)
紹介 旧・八千穂村の約50年間の全村健康管理の総まとめとなる冊子です。収録内容▽講演 「健康管理の原点八千穂村」若月俊一 ▽Ⅰ.戦前の健康管理の取り組み ▽Ⅱ.農村の暮らしと健康 ―全村健康管理が始まるまで― ▽Ⅲ.全村健康管理の始まり ▽Ⅳ.全村健康管理の足跡 ▽Ⅴ.全村健康管理の展開 ▽Ⅵ.健康な地域づくりのための運動 ▽Ⅶ.今後の課題と展望
購入 佐久総合病院 地域健康管理科

■衛生指導員ものがたり

価格 1,000円(税込)
紹介 本書は、佐久総合病院の広報誌「農民とともに」の№85~№133まで4年間で連載したものをまとめたものです。
購入 佐久総合病院 地域健康管理科
その他 『衛生指導員ものがたり』のPDFデータを公開しています。是非ご覧ください。

※電子データの利用は閲覧・私的利用のみに限ります。データの複製また販売することを固く禁じます。

若月俊一名誉総長 著書

■「若月俊一の遺言 農村医療の原点」若月 俊一 著 家の光協会刊 2007年発刊

価格 2,860円(税込)
紹介 第一章 病める人に「愛のこころ」を
第二章 一人ひとりが「地の塩」になって
第三章 人間の「生活」に結びついた医学を

■「村で病気とたたかう」若月 俊一 著 岩波新書 1971年発刊

価格 836円(税込)
内容 長野県臼田町ー予防医学や巡回診療に数々の業績を残し、国際農村医学会の主催地ともなった佐久病院がそこにある。戦前の学生運動の挫折後、初診を忘れず農村に入り、敗戦後院長となった著者が、戦前民主主義を身をもって実践しつつ築き上げたこの病院の苦闘の歴史から、医療とは何か、人間の生き方の問題等多くの示唆が得られよう。(カバー折り返しより)

■GETTION AMONG FARMERS

紹介 「村で病気とたたかう」の英語版です。
購入 購入につきましては、佐久総合病院(本院)秘書広報課 電話:0267-82-3131(内線:3365)にお問い合わせください。
その他 『GETTING AMONG FARMERS』のPDFデータを公開しています。是非ご覧ください。

※『GETTING AMONG FARMERS』のPDFデータを公開しています。是非ご覧ください。

佐久総合病院歌

佐久総合病院歌

農村巡回検診隊の歌

農村巡回検診隊の歌

ゆるキャラ星太郎君・さくらちゃん

ゆるキャラ星太郎君・さくらちゃん

星太郎君

星太郎君

さくらちゃん

星太郎君
開設70周年記念企画実行委員会委員長 中村健より

開設70周年記念企画実行委員会委員長 中村健より

みなさんこんにちは、佐久総合病院 開設70周年記念企画実行委員会 委員長の中村でございます。
この度、佐久病院グループに厚生連初、いやいや全国の病院初となるゆるキャラ「星太郎君とさくらちゃん」が誕生しました。全国の病院にイメージキャラクターは数々あれど、「ゆるキャラ」作っちゃったのは、佐久総合病院がきっと初ですよ(各病院お関係者の方、間違っていましたら、ごめんなさい)。
なんで?病院にゆるきゃら?と当然みなさん思われますよね。
そこで、ここでは星太郎君とさくらちゃんの誕生物語をお話させていただきます。

さて、先にご挨拶しましたように、佐久総合病院は本年1月19日に開設70周年を迎えました。70周年と言いますと少し中途半端な感じですよね、60年は人に例えるなら「還暦」ですから、とてもおめでたい感じがします。
70周年・・・
でも、佐久総合病院にとって70周年は再構築事業の元年となる節目の「メモリアルイヤー」となりました。つまり佐久総合病院グループにとって70周年は通過点では無く、新たな出発点となったのです。
佐久総合病院が「本院」と「佐久医療センター」に分割再構築を果たしたことで、職員も別れ今まで一緒に働いていた職場も分かれてしまいました。
そこで、開設70周年記念企画実行委員会では、メインテーマに「つなぐ」をかかげ1年間を「70周年イヤー」として様々なイベントを企画し実行中です。
その手始めに、昨年11月8日にプレ企画として「アイディア対決頂上決戦」を行いました。これは佐久病院全職員から様々な日常のアイディアを募り、最終的に6題に選考した後に、10分間のプレゼンターションをしていただき、審査をする企画でした。
応募総数155題の中から、最優勝賞に見事輝いたのが「ゆるキャラをつくろう」でした。そして、最優秀賞の副賞としまして「アイディアの実現」を贈らせていただきました。

開設70周年記念企画実行委員会委員長 中村健より

この副賞には秘めたる意図があります。それは、自分の「アイディアが実現する喜び」です。佐久総合病院も職員総数が1000人を超える規模となった昨今は職員一人一人の声が届きづらくなっています。そんな中で実際に職員が出したアイディアが実現したらどうでしょう。ちょっと、素敵じゃありませんか。
「アイディア対決頂上決戦」は職員一人一人の思いをつなぎ、未来へとつなぐ企画でした。
そしてこの素敵な「ゆるキャラをつくろう」のアイディアを出してくれたのが、理学療法科の林さんとその仲間たちです。(写真)

開設70周年記念企画実行委員会委員長 中村健より

すごく可愛らしいキャラクターでしょ。これからも多くのみな様に愛されるように色々な場所に出かけて行ければ思います。
「星太郎君・さくらちゃん」を呼びたいとお考えの方は佐久総合病院 秘書広報課までご連絡くださいね。

最後に開設70周年記念企画実行員会では、職員を「つなぐ」・地域住民を「つなぐ」・未来へ「つなぐ」・命と環境を「つなぐ」をサブテーマに活動していきます。今後も職員をそして地域の方々を巻き込んだイベントの開催を企画しています。この活動に共感される方がいらっしゃいましたら、是非一緒にイベントをやりましょう。ご連絡お待ちしています。

そしてついに今回、5月17日に行われました第68回病院祭の会場でみなさまにお披露目することが出来ました。みなさま、今後ともよろしくお願い致します。