子どもの「もしも」のときに知っておきたいこと
子どもの健康や病気のどうしたら…をサポートする「教えて! ドクター」では日頃より、子育てをしている皆さんに最新の情報提供を心がけています。
今回は最新トピックス「子どもがおぼれるときは静かです!!」と今まで当院のホームページで紹介したトピックスをご紹介します。
目次
◆子どもが溺れるときは静かです!! New
◆虫さされ
◆乳幼児で注意する食物とその予防
◆食物アレルギーを予防しよう
◆家庭でできる感染性胃腸炎のケア
子どもが溺れるときは静かです
乳幼児の不慮の事故で2番目に多い「溺水」。
溺れるとき、バシャバシャもがくのは映画の世界だけです。
溺れた状況を理解できず、もしくは呼吸に精一杯で声を出す余裕もなく、静かに沈みます(本能的溺水反応といいます)。
隣の部屋にいれば音で分かると思ったら大違い。
入浴中は気をつけましょう。
子どもが溺れるときは静かです(6.9MB)
教えて ドクター!のご案内
佐久市から委託を受け、佐久医師会と佐久医療センターの小児科が中心となり作成・配布しておりました「子どもの病気とおうちケア」マニュアルが、スマートフォンのアプリ(iPhone版/Android版)になりました。
子どもの病気やお家でのケアの仕方を症状や病名から探せたり、予防接種の接種時期がわかるスケジューラーなど、お役立ち機能が充実しています。
「教えてドクター こどもの病気とおうちケア」ホームページ
「教えてドクター! プロジェクト」の活動をまとめたほか、障がい者居宅支援事業所・NPOたんと。が実施している「まほうの子育て~誰でも使える7つの工夫~」プロジェクトの紹介、さまざまな相談窓口、育児に便利なリンク集、お役立ち情報が発信されています。