映画「医す者として」アンコール上映(4月15日)
昭和20年代より行ってきた当院の地域に入っての医療の取り組み追ったドキュメンタリー映画「医す者として」が東京、大阪、当院での院内上映を経て好評を博してきましたが、この度、好評につき都内劇場にてアンコール上映が決定し、公開(4月21日~5月11日)に先立ちツイッターユーザから希望者を募る『ツイッター限定試写会』が行われました。
ツイッター試写会+トークイベント
会場(アップリンクX)にはツイッターで応募された医系、社会学系を中心とする学生さん約20名が訪れました。
試写会終了後行われたトークイベントでは3名(下記)のゲストをお迎えし学生さんとの意見交換も行われました。
学生さんの他にも実際に若月先生に会ったことがあるという方からも意見が交わされ、トークイベントは予定していた時間を大幅に伸ばし白熱したまま終了となりました。
ゲストでみえた作家の大野更紗さんは「こういう機会はもっともつべきだ。今後もいつでも出かけて行くから月一回くらいはこのメンバーでお話しできれば良いですね。」と盛り上がったトークイベントを締めくくりました。
当日の様子(「医す者として」公式ホームページより)外部リンク
スペシャルトーク・ゲスト
◆大野更紗(おおの・さらさ)さん
作家 (「困っている人」著書)
◆猪飼周平(いかい・しゅうへい)
一橋大学准教授 社会科学者
◆藤井博之(ふじい・ひろゆき)医師
当院地域ケア科・リハビリ科 医長