高校生 一日看護体験 106名参加

1日看護師体験 (8月3日)

8月3日(水)に毎年恒例の「高校生一日看護師体験」が開かれました。長野県内の高校生106名が参加し、実際の看護の現場に入り、体験を積みました。

当院看護部長はあいさつの中で「病気回復のためには薬などの治療よりも、心のこもった看護がどれほど効果があるか計り知れない」というナイチンゲールの言葉を引用し、患者さんからより多くのことを学び、他者へのいたわりやマナーを備えた人間になれるように努力を惜しまずにやっていきましょう、と未来の看護師たちへメッセージを送りました。 

●看護体験スケジュール概要●

(AM)

●オリエンテーション

 

●病院長・看護部長の話

 

●キャッピング(戴帽式)

 

●キャンドルサービス

 

●看護体験(19箇所の職場で看護実習)

  (お話相手、車いすでの散歩、食事のお世話、からだをきれにする、洗髪 など)

(PM)

●体験談(高校生一日看護師体験者より)

(7階東病棟・内堀看護師、総合外来・畠山看護師)

 

●特別講演「災害と看護」

(佐久総合病院 DMAT隊員)

 

●グループワーク

 

●修了証書授与

 

●ドクターヘリ見学(希望者)

当日の様子

(クリックすると拡大します)