WHO スマナ・バルア氏 来院

毎年、当院の総長である若月先生のお墓参りに訪れている

医師であり、WHO医務官のスマナ・バルア先生(通称バブさん)が

今年も8月13日(土)に佐久総合病院を訪れました。

今年はお忙しいスケジュールの中、若手医師や医学生、有志の参加者を募り

院内で開いた対談会に参加いただきました。

その中で、さまざまなエピソードを聞かせていただいたり、

国際医療、国際保健を考える学生さんたちの質問に豊富な経験から導かれる答えをいただきました。

会が終わってもその場に残りバブさんと話をしたり、お見送りをする参加者の皆さんの、輝いた目が印象的でした。