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小海分院について知りたい方はこちらをご覧ください。
小海診療所が開設した1954年に小海赤十字病院が開設し、半世紀を経た2003年4月に佐久病院小海分院に移管されました。
南佐久郡南部5カ町村からの多大なご支援のもと2005年7月に新築し、現在は自治体と協力しながら、小海診療所、国保診療所、老健こうみ、特養のべやまをはじめ近隣医療機関・福祉施設と連携し、『南部モデル』というべき医療・福祉・介護のネッワークの構築を推進しています。
佐久総合病院は第二次世界大戦中の昭和19年1月、20床の病院としてスタートしました。翌20年3月に赴任した外科医・若月俊一の、その生涯をかけた地域医療の実践によって大きく発展しました。開院当初から当院の基本的役割は、一貫して地域や社会のニーズに深く応える医療活動の実践でありました。私ども職員は、開院から76年間守り続けてきた「農民とともに」の精神を受け継ぎ、皆さまのいのちと環境を守る使命を胸に日々活動しております。
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