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現在の建設地の状況です。

見た目には前回と比べあまり大きな変化はありませんが、病棟、外来・中央診療棟ともに配筋工事が継続しています。

外来・中央診療棟は免震基礎アンカーがセットされ、この上に免震装置が設置されます。
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大きな釘のような形をしたものが免震基礎アンカーです。この上に免震装置が設置されます。

また、佐久医療センター新築工事は、PC工法(プレキャストコンクリート工法)という、事前に製造されたコンクリート製の部材を現場で組み立てていく工法と、現地でコンクリートを打設する在来工法が採用されています。
敷地南西側にPC製造を行うPCヤードが設置され、部材が製造されていきます。