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外来・中央診療棟は、2階の柱・壁の型枠建込工事、配筋工事が進んでいます。
病棟は3階の躯体工事が行われています。
今回は、初めて建物の中に入りました。
これは1階外来ホールから2階へ上がる階段です。
わくわくした気持ちで地下へも下りてみました。
これは地震の揺れを軽減する装置である「免震装置」を点検・交換するために開けられた穴です。
免震装置は、定期点検と地震後の点検、メンテナンスなどを行っていきます。
建物の中に入るとより広く感じられ、工事が進行していることが実感できます。
完成まで1年を切りました。今後も佐久医療センター、そして本院再構築についての進捗状況をお伝えしていきます。