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平成26年2月10日(月)多くの方のお力添えにより、佐久医療センターの神事・竣工式が無事に執り行われました。
神事は佐久医療センター1階のホールで行われ、それぞれの想いを込めて玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行いました。
その後、職員がご案内をし完成したばかりの佐久医療センターを見学していただきました。
各部署にはその部署の職員が立ち、説明をしたり質問にお答えいたしました。
竣工式典はホテルゴールデンセンチュリー佐久一萬里温泉で行い、ご来賓の方から祝辞やスピーチをいただきました。
たくさんのお世話になった方がお祝いにかけつけてくださいました。
コーラス部やGDK吹奏楽団、わたげソーランの方の踊りや演奏も行われ、佐久病院らしい竣工式になりました。
思い返してみると当院の再構築がこの日を迎えることができましたのも、地域の方による約18万の署名が始まりでした。
その署名は当時の若林理事長や佐久医療センターの渡辺新院長等により、佐久医療センターに大事に保管されました。
「竣工を祝う会」は、佐久医療センターのいこいの広場で行われました。当時から再構築に尽力してくださった方、応援してくださった方にお越しいただき、竣工を迎えられたことをお祝いしました。
佐久病院はこんなにもたくさんの方に応援していただき、支えられているのだということを改めて感じ、このような日を迎えられたことを職員一同幸せに思います。
ご多用の中ご足労いただいたご来賓の皆様、本当にありがとうございました。
しかし佐久病院の再構築はこれで終わりではありません。3月1日にはいよいよ移転が控えています。皆様の応援を力に変えて、職員一丸となって取り組んでまいります。