現在、外来・中央診療棟は、耐圧盤コンクリート打設を行っています。奥に見える木の壁は擁壁の型枠で、ここにコンクリートを流し込み壁を作ります。
外来・中央診療棟の耐圧盤上には、白い四角い形をしているもの(写真赤丸)がたくさんあります。これは免震基礎です。この上に免震装置を設置します。
免震装置設置見学会は9月7日(金)~8日(土)に行われます。たくさんのお申込みをいただき締め切らせていただきました。見学会の様子も過日ご報告します。
病棟部分は型枠の中にコンクリートが流し込まれていました。この後、型枠を外すと建物の基礎が姿を現します。
再構築進捗状況