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職員の開始式
平成26年3月1日(土)、154人の患者さんの佐久医療センターへの移送が、約5時間をかけて無事に終了しました。
本院を出発する前の、医師や看護師による容態確認とベッド移動
民間の救急隊や自衛隊の皆さんによる心強いご協力、そして職員1人1人の力により、この歴史的な1日を乗り越えることができました。
救急車による搬送
移転前の休日には、職員が模擬患者となり実際に移送するリハーサルを何度か行い課題を調整したことで、大きな問題もなく無事に終了することができました。
保育器での赤ちゃんの搬送
地域の皆さまには大変なご迷惑とご心配をお掛けいたしましたが、多大なご理解とご協力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
自衛隊員による患者さんの移送
佐久総合病院は、本院と佐久医療センターの2つに機能分化しましたが、職員の心は分院等関連施設を含めてこれからも1つです。
佐久医療センター本部
これからも職員1人1人が佐久総合病院の心を大切にし、地域の皆さまのご期待に沿えるよう精一杯努力してまいります。