心療内科
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診療内容
特色
心療内科は原則として予約制で、いわゆる“心身症”の患者さんを中心に診ています。心身症とは、その発症や経過に心理社会的因子が関与している身体疾患を指します。臨床心理士と連携して診療にあたっています。臨床心理士は心療内科外来にある箱庭療法室、プレイルーム、カウンセリングルームで箱庭療法、遊戯療法、カウンセリング、行動療法などの心理療法を担当する他、各診療科からの心理検査・心理療法の依頼にも応じています。
藤井医師、木村医師が担当する児童・思春期外来は精神科の一領域と位置づけております。