総合診療科
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診療内容
- どこの科を受診して良いのか判らない時
- 内科を受診したい方で、初めてかかる方
- 複数の「症状」や「悩み」を持って受診される方
- 在宅医療を希望される方
- 救急車で来院された場合の対応窓口
◆症状によっては、次回からの受診科をご紹介したり、予約などをお取りします
総合診療科は、「臓器別専門という視点だけでは解決できないさまざまな身体的問題や心理社会的問題を抱えた方」に対応しており、主に院内の総合内科、プライマリケア部門を担っています。具体的には、肺炎や心不全などのよくある病気の診療から、救急医療、問題点が複数あるいは不明確な方への対応、よろず相談的な窓口としての機能などです。また、初期および後期研修医の外来および入院病棟での研修を行なっています。紹介は基本的に午前でお願いいたします。
診療内容
●外来
主な対象は、
①内科系初診患者さん
②診療科が特定できない患者さん
③問題点が複数あるいは不明確な患者さん
④救急患者さん
⑤HIV感染患者さん
などです。よろず相談所的な役割も担っています。
また、初期及び後期研修医の外来診療もスタッフ医師の指導のもと行なっています。●入院
肺炎や心不全などのよくある病気や熱の原因が分からないなど、さまざまな患者さんを担当しています。また、問題点が複数ある高齢者の診療も得意としています。必要に応じて専門各科との連携を行い、「総合的視点」を重視した診療を心がけています。入院においても、初期および後期研修医が指導医のもと診療を担当させていただいております。