文化活動
佐久総合病院は、設立当初から医療運動と同様に文化活動にも取り組んできました。1947(昭和22)年から臼田町(現佐久市)の小満祭に合わせて毎年5月に病院祭を、1961(昭和36)年からは毎年7月頃に農村医学夏季大学講座を開催しています。また院内ボランティア、佐久地域保健福祉大学、うすだ健康館(佐久市臼田健康活動サポートセンター)などの活動、地域の健康・福祉まつりやJA・市町村・関係機関と連携した学習活動などへの参加を通じて、健康増進・地域交流を図っています。
院内では労働組合に多様な専門部があり、コーラスや吹奏楽、野球やバレー、舞踊や茶道などさまざまなサークルがあります。院内や地域、さらには県内外の大会出場など積極的に活動を展開して好成績を残しています。
こうした文化活動は院内・院外のコミュニケーションを活発にし、地域との交流の架け橋を作る大切な役割を果たしており、医療・保健・福祉にとってなくてはならないものとなっています。
専門部
地域活動部、情宣部、劇団部、青年部、女性部、文化部(舞踊班/茶道班/華道班/写真班/映像記録部)、音楽部(コーラス部/ギターマンドリンクラブ/GDK吹奏楽団/楽団ブルーフェニックス)、体育部(野球部/バレー部/卓球部/応援団)