【お詫び】当院元職員による患者情報の不正利用について

    【お詫び】当院元職員による患者情報の不正利用について

    このたび、佐久医療センターに勤務していた職員(看護師)が窃盗容疑で逮捕され、その後の捜査の過程において、電子カルテに記録された患者さんの情報を業務上の必要なく閲覧し、その情報を不正に利用した疑いがあることが判明いたしました。

    患者さんの大切な個人情報をお預かりする医療機関として、このような事態を招き、被害に遭われた方をはじめ、日頃より当院をご利用・ご支援いただいている地域の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。

    また、患者さんや地域の皆様からの信頼を著しく損なう事態となりましたことは、当院として極めて遺憾であり、厳粛に受け止めております。

    当院では、警察による捜査への協力を最優先とし、警察からの照会に基づき当該職員に係る必要な情報を提供し、事実関係および影響範囲の確認を慎重に進めてまいりました。このため、皆様へのご報告がこの時期となりましたことにつきましても、お詫び申し上げます。

    また、本件を重大な事案と受け止め、就業規則に基づき、2026年9月9日付で当該職員を懲戒解雇処分とするとともに、個人情報保護委員会へ報告いたしました。被害に遭われた方に対しましては、誠意をもって真摯に対応してまいります。

    今後、電子カルテのアクセス監査体制の強化、診療目的外の閲覧禁止の周知徹底、個人情報保護および情報セキュリティに関する職員教育の強化など、再発防止に取り組んでまいります。

    当院は、今回の事態を厳粛に受け止め、個人情報の適正な管理とコンプライアンスの徹底を図り、皆様からの信頼回復に努めてまいります。

    改めまして、関係する皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

    令和8年10月22日
    長野県厚生農業協同組合連合会
    佐久総合病院 統括院長 渡辺 仁