個人情報保存媒体の紛失に係るお詫びと対応について

    個人情報保存媒体の紛失に係るお詫びと対応について

    このたび当院において、個人情報を保存したポータブルハードディスク(以下「HDD」といいます。)が所在不明となる事案が発生いたしました。
    対象となる皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心より深くお詫び申し上げます。

    1. 事案の概要
      令和8年6月、当院の保険請求担当部署において保管していたHDDが所在不明となっていることが判明いたしました。当該HDDは、診療報酬請求に係る医療情報のバックアップ保存に使用していたものです。
      対象となる情報は、2019年4月1日から2026年2月末までの診療報酬請求に関連する医療情報で、対象となる方は87,765名です。
    2. 保存されていた個人情報
      当該HDDには、以下の情報が保存されていました。
      氏名 / 生年月日 / 性別 / 保険者番号 / 病名 / 検査 / 薬剤 / 処置 / 症状詳記等の診療情報
      ・氏名、症状詳記以外はコード化された情報であり、内容の判別・解読が困難な形式となっています。
      ・住所、電話番号、マイナンバー、口座情報およびクレジットカード情報は含まれておりません。
    3. 現在までの調査状況
      本事案の判明後、院内の捜索および調査を実施するとともに、個人情報保護委員会、警察等の関係機関と連携しながら事実確認を進めてまいりましたが、現在まで当該HDDの発見には至っておりません。
      当該HDDは、外部者の立入りが制限された院内の職員専用エリア内で所在不明となったものであり、誤って廃棄された可能性も否定できない状況です。
    4. 個人情報の漏えいおよび二次被害について
      現時点において、第三者による不正利用や個人情報の漏えいが確認された事実はなく、本件に起因すると考えられる二次被害等の報告も確認されておりません。
      個人情報が外部へ漏えいした可能性は極めて低いものと考えておりますが、当該HDDが現在も発見されていないことを重く受け止め、本件を公表するとともに、対象となる皆様へ個別のお知らせを順次発送いたします。
      対象となる方が多数に及ぶため、お知らせがお手元に届くまでに一定のお時間をいただく場合がございます。対象となる皆様にはご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
    5. 再発防止について
      当院では、本件を厳粛に受け止め、個人情報を含む記録媒体を適切に管理することの重要性に対する認識が不十分であり、院内規程も十分に遵守されていなかったことを真摯に反省しております。
      本件を受けて、院内における記録媒体の管理状況を点検するとともに、個人情報管理の重要性について全職員に改めて周知徹底しました。今後も引き続き、個人情報を含む記録媒体の管理方法を見直し、保管、利用および廃棄に関する手順の徹底を図り、再発防止に努めてまいります。
      改めまして、対象となる皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
    6. お問い合わせ先
      専用ダイヤル:0120-155-751
      受付時間:月曜日から金曜日 9時00分~17時00分
      (土・日・祝日および年末年始を除く)

      ※長野県外からはフリーダイヤル(0120-155-751)をご利用いただけません。長野県外からお問い合わせいただく場合は、下記の電話番号へおかけください。ご迷惑をおかけしておりますところ誠に恐縮ではございますが、通話料はご利用者様の負担となります。
      長野県外からのお問い合わせ先:0267-82-1753

    令和8年10月30日
    長野県厚生農業協同組合連合会
    佐久総合病院
    統括院長 渡辺 仁