「ちいきのきずな」で紹介されました
地域ケア科の取り組みが紹介されました
NHKエンタープライズによる、地域に貢献している活動をムーログ(動画+ブログ)で紹介している「ちいきのきずな」で地域ケア科の活動が紹介されました。
「暮らしを支える在宅医療」として紹介された動画は以下の作品です。
ここ数年、終末期に関する記事を目にすることが多くなりました。医療サービス付きの高齢者向けマンション、療養型病院、住み慣れた自宅など、“人生の最期をどこで迎えるのか”が大きな関心事となっています。政府統計の「人口動態調査」をもとに計算された厚生労働省の資料によると、現在の40~50歳の人が70~80歳代となる2040年には、死亡者数が年間166万人にも達すると推計されています。“多死時代”を迎えつつある現在、人生の最期を病院で迎える人が8割を超えています。その一方で、長野県東部に、約半数の高齢者が自宅で最期を迎える地域があります。40年以上も前から在宅医療に取り組み、市民の暮らしを支える病院に行ってきました。(ムーログ「ちいきのきずな」より)
リンク
ムーログ「ちいきのきずな」はこちらからご覧いただけます。