小児

特色

 そけいヘルニア(脱腸)は生後半年から日帰り手術を行っています。
消毒・抜糸の必要がなく、翌日から学校に行くことができます。また、虫垂炎の治療にクリニカルパスを用いており、全国で最も入院日数の短い病院の一つです。

クリニカルパス

診療内容

 そけいヘルニアは生後半年くらいから日帰り手術を行っています。
全身麻酔で手術を行っています。毎週火曜日朝9時から手術を行っており、夕方には家に帰れます。2cm程度の小さい傷で特殊なボンドを用いますので、手術後は消毒や抜糸の必要もなく傷あともとてもきれいになります。痛みもなくシャワーも翌日から浴びる事ができます。
 また、虫垂炎に対してはクリニカルパスを導入しており、手術後2日で退院できます。小児の手術に関しては気軽にご相談下さい。