小児外科
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診療内容
特色
小児外科では、生まれたばかりの新生児から16歳未満の小児を対象として治療に関わっています。内科的治療から外科的治療まで行なっています。対象臓器は、心臓以外の胸腹部臓器で、多岐にわたっています。子どもの成長・発達を考慮に入れ、手術時期・手術方法を検討して治療を行います。
診療内容
常勤としては、小児外科専門医1名、指導医の医師1名の2名で外来・検査・手術を含めた治療を行なっています。院内の小児科チーム、外科チーム、泌尿器科チーム、呼吸器外科チーム、心臓血管外科チームと共同で手術を行うこともあります。
長野県立こども病院の外科医師とも連携をとって、手術を一緒に行なっています。また、長野県立こども病院を親施設として、日本小児外科学会教育関連施設に認定されています。