ご挨拶
佐久医療センターの正面玄関を入ったすぐの所にあります。
医師、看護師、薬剤師、医療ケースワーカー、栄養士、事務職などの、多くの職種が所属しています。
患者サポートセンターの特色
病院で必要な手続きの窓口が1ヵ所に集約し、相談の多くがここで済んでしまいます。
- 総合案内
- 紹介受付、診断書受付、会計窓口、外来診療報酬計算
- 地域医療連携室
- 患者相談窓口
- 医療福祉相談室
- 入退院支援室
- 持参薬管理センター
- 栄養相談、在宅療養指導
- メディア
患者サポートセンターの機能
1. 総合案内
- )インフォメーション・コーナー
- )受診相談とウォークイン患者の初期対応と専門部門への振り分け
(看護師当番制) - )患者相談窓口機能(専従看護師)
- )忘れ物・落し物管理
2. 医事課
- )紹介受付:他院からご紹介になった患者さんを各部署へおつなぎします。
- )文書受付:診断書や主治医意見書等各種文書の受付窓口です。
- )会計窓口:当日の外来診療費用、ご退院された方の診療費の精算窓口です(クレジットカード対応の自動精算機もあります)。
- )外来診療報酬計算:外来で行われた診療費用について当日ご精算頂けるよう迅速に計算し請求処理を行います。
会計は待たずにお帰りになれます
外来での待ち時間、院内滞在時間縮小のため患者さんには、診療終了後すぐに帰宅できる口座振替をお勧めしております。口座振替をご希望の方は当サポートセンター内の会計窓口または医事課会計係へご相談ください(電話0267-62-8181 内線2715)。
これからご入院になる方についても退院時にスムーズにご帰宅できるようお手続きしていただけますので、職員にお気軽におたずねください。
※手続き申込後1~2ヶ月後から適用となります。
3. 地域医療連携室
- )前方連携(医療機関からの紹介患者の受け入れ)
- )後方連携(転院・退院調整)
- )外来予約センター(患者からの再診予約の対応)
- )逆紹介への対応(かかりつけ医療機関への紹介、ご案内)
- )セカンドオピニオン相談
- )紹介患者さんの画像取り込み作業
- )登録医、開放型病床への対応
- )地域連携パス作成のマネージメントから運用
4. 患者相談窓口
患者さんやそのご家族からの病気に関する医学的な質問や、病気を抱えながら生活する上で、またご入院に際しての療養上の不安などのご相談に対応する窓口です。
当窓口には医師、看護師、薬剤師、社会福祉士、医療対話推進者の養成研修を受けた職員のいずれかが常時いますのでお気軽にご相談ください。
5. 入退院支援室
(1)入退院支援
各外来、他部署と連携し入院決定患者の入院前・入院中・退院後まで一貫した治療方針の説明、リスク因子の評価、入院前管理調整を行い、安心安全に手術・治療が行えるよう支援しています。
(2)術前検査
- )麻酔科医師による周術期外来
- )手術・検査目的入院の案内(術前検査センターの機能)
- )術前検査(手術により再来あり)
- )周術期口腔機能評価
- )肺塞栓リスク・せん妄リスク・転倒転落リスク・褥瘡リスク・摂食嚥下機能の各評価
- )他科紹介の手続き
- )連携パスでの患者の対応
(3)ベッドコントロール
6. 医療福祉相談室
ソーシャルワーカーが病気や障害によって生じる生活上の問題を解決できるように相談をお受けしています。必要に応じて、行政機関、医療・福祉関係機関との連携及び情報共有を行います。
在宅で医療や介護サービスを受けられている方が入院した際、地域のケアマネジャーとの連携窓口となり、情報共有や退院に向けての相談をお受けします。
- 医療費など経済的な相談
- 入院中や在宅生活における福祉制度についての相談
- 退院後の療養先や介護、福祉・介護サービスの利用についての相談
- 療養と就労の両立に関する相談 など
7. 薬剤部(持参薬管理センター)
患者の薬と手術や検査などに関わる安全性の向上を図り、手術をはじめとする入院後の治療をより適切に行う上で、持参薬の情報を早期にそして正確に把握し、手術や各検査などの前には中止が必要となる薬を事前に確認する。また、 持参薬と、これから治療のために処方される薬との飲み合わせがチェックし重複投与を避けることにより、医療資源(薬品)の無駄を削減する。
- 持参薬鑑別
- 休薬確認
- 院内処方の説明と受け渡し
- 薬剤指導
- 術前管理シートの作成
8. 栄養相談
- 予定入院が決定した患者さんへの外来栄養相談(栄養指導)
- アレルギーや食事内容の確認と調整
受診について
佐久医療センターは紹介型・
予約制の病院です。
ご本人ではなく、かかりつけ医を通じ、事前に紹介状を送ってください。
診療日
- 平日 8:30~17:00
休診日
土曜日・日曜日・祝日・年末年始